誤解を与えそうなタイトルですが…、テレビの健康番組でアレがいい、これがいい、と色んな食べ物が紹介されていますね。
紹介された翌日にはスーパーから品物が消えてしまうということがよくあります。「食」は我々の生活にとても身近なゆえに数々の偉人が名言を残していますので紹介します。
ダイエットする!と宣言しておきながら食べ過ぎのあなたへ…
ダイエットを宣言しても心が折れて食べまくる人もいますよね。そんなときに思い出して欲しい名言です。
シェイクスピアの名言
“人間は何も食べないで飢えて病気になるのと同様に、あんまり食べ過ぎて飽和状態に陥るとやはり病気になる。だからほどほどでいるということは、決して中くらいの幸福どころではない。”
シェイクスピア『ヴェニスの商人』より
ほどほどが飢えや飽食よりも幸せをもたらすということです。
あなたの普通は”あなたのカラダにとって”異常な量なのです。だから脂肪がついていきます。
今晩一晩は我慢しなさい。そうすれば、この次はこらえるのが楽になる。そして、その次はもっと楽になる。
ダイエット中にお腹が空いたり、我慢することもあるかもしれません。しかし、そこを乗り越えることで楽になっていきます。
ある人の食べ物は、別の人にとっては毒である
絶対的にカラダに良いもの/悪いものは存在せず、ただただ不足と過剰が起こるのが良くない。そして不足と過剰の程度は個人差が激しいです。
よって万人にとってカラダに良いもの、悪いものなんて食べ物はありません。海藻はカラダにいいですか?でも、海藻を分解する酵素は日本人しか持っていないそうですよ。
牛乳も同じですね。カルシウム不足を補うために学校給食に導入されましたが、現代では乳糖不耐性の人も出てきて、日本人に牛乳は合わない、ということも言われています。
ソクラテスの名言
生きるために食べよ、食べるために生きるな。
食欲は止められないものかもしれないけれども、その欲に溺れてはいけないというソクラテスの忠告が身に沁みます。
何のために食事をするのか?という深い名言ですね。楽しむ食事も勿論大事ですが、食べるために生きていませんか?
ダイエットや健康でカラダに良い食べ物はない
ダイエットにおいてタンパク質は超大切だということはご存知の方も多いと思います。
ただ、テレビで紹介される”カラダに良いもの”は時としてあなたに必要かもしれませんが、不必要なものが多いでしょう。何かが足りていないから不調なんだ!と考える前にカラダの中から毒を抜く、つまり入れ過ぎないことを先に考えるといいでしょう。
それを制限だと捉えると辛いものになりがちですが、何を食べないか!ではなく、何を優先して食べるか!を考えましょう。初めは辛いかもしれませんが、どんどん慣れてきます。
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