久留米の10000人を健康に!
健康ダイエットサロン・エーパシの井上 彩です。
お正月が終わり、1月ももう半ば。早いですねぇ。
ダイエットの調子はいかがでしょうか。
今年こそは痩せるぞ!と決意したあなたも、
去年からダイエットを頑張っているあなたも、
ダイエットは順調ですか?
年明けに風邪をひいてしまい、なかなか本腰入れられず、風邪は治ったけれどもダイエットのやる気が起きない方からLINE が来ました。
「すみません、なんだか体が重く、やる気がなかなか出ないです」
病み上がりはきついですものね。やる気が出ないの、わかります。
そんなときのために、私がいます。
自分で入れられないやる気スイッチを、私が入れて差し上げるのです。
「痩せてなくてもいいので、今日の体重だけ教えてください」
人に言われたら、渋々でもまたダイエット始められませんか?
でもそもそも、人にやる気スイッチは存在するのでしょうか?
あなたのやる気スイッチはどこ?
あなたはどうすれば「やる気」が湧いてきますか?
私の場合は、人に褒められると原動力になったりします。
承認欲求の生き物ですから(笑)
褒められるとうれしくて頑張れますね。
でもそれって他力本願ですよね。人の力を借りないと、やる気が出ない。
一人暮らしの人はどうすればいいですか?
特に指導者がいない人はどうすればいいですか?
いちいち、誰かに「私のこと褒めて~」とお願いしますか?
そもそも、人にやる気スイッチなど存在しない、と私は考えています。
自分で入れられないスイッチなぞ、スイッチでも何でもないのです。
やる気スイッチがあるのなら、この世の中に太った人はいないと思いません?
スイッチ入れられれば簡単に痩せられますもの。
でもきっと、このブログを読んでくれているあなたは、自分でスイッチを入れられない人だと思います。
だけど、繰り返し言います。人にやる気スイッチなど存在しません。
だからと言って、絶望しないでくださいね。
やる気スイッチの代わりに必要なこと
どうしたらやる気を起こすことができるのか。
というより、どうしたら痩せれるのか。
あなたが痩せるために必要なこと。
それは、規律と習慣です。
規律「人の行為の規準として定めたもの。おきて」
習慣「あることが繰り返し行われた結果、そのことがしきたりになること」
あなたが、毎日「やる」と決めたことは毎日欠かさずやる。やり続ける。
やる気などに左右されずにただひたすら決めたことをやるだけです。
そうすることで、あなたの中に芯が入り、自信につながっていきます。
例えば、
・毎日2リットル以上、水分を摂る
・毎日スクワットを30回する
・毎日「食事表」をつける
など些細なことでかまいません。
自分の中に「芯」をつくるということであれば、毎日欠かさず1ページ読書をする、でもいいんですよ。たった1ページでいいのです。毎日続けているということが大切です。
規律と習慣の鬼 イチロー
メージャーリーガーのイチロー選手が、ルーティンワークを大切にしていることは有名です。
彼は、毎日欠かさず自分で決めたことをやり続けることで、強いメンタルを築きあげているのです。
イチローみたいな一流選手と一緒にしないで、って思いますか?
イチローはたまたま、一流のステージで活躍していますが、成功理論は、大きい小さい関係なく同じです。イチローの野球を、あなたのダイエットに置き換えればいいだけ。
大丈夫です。あなたにもできます。
小さな習慣を90日間続ける
まずは小さな習慣から始めましょう。
なんでもいいのです。毎朝、必ず納豆をたべるとか。そしたら約7gのたんぱく質が漏れなく摂取できますよ。
1日できたら3日、3日できたら1週間、1週間できたら2週間。2週間できたら1か月。
1か月できたら3か月。
3か月続いたら、それはもう「習慣」と言って大丈夫です。
きっと、その後も続けていくことができるでしょう。
最初から一生やらなきゃ!と思って始めると、途中で気が滅入りますから。
まずは90日間(3か月)続けることを目標に始めてください。
まとめ
人にやる気スイッチなどない。規律と習慣があなたを作り、成功に導いてくれる。
簡単にできることから、90日間、続けてみましょう。