久留米の10,000人を健康に!
健康ダイエットサロン・エーパシの井上彩です。
明けましたね~2109年。
明けましておめでとうございます。
本年も皆様の健康を全力でサポートさせていただきます。
年末年始の暴飲暴食、、、いえ、お御馳走三昧で、お正月太りされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう私もさっき測ったら1.5㎏増えてました。
ガビーン。
でも大丈夫。食べ過ぎで増えた体重は2日以内なら、まだなかったことにできるんです!
食べたら太る仕組みとは
体の中に入った炭水化物などの糖質は、まずブドウ糖に変わります。そのブドウ糖が、エネルギーとして消費されたり、脳にいって脳の働きを助けてくれるのですが、食べ過ぎた場合、全部のエネルギー(カロリー)を使い切るわけではなく、余ってしまうエネルギーが出ます。
余ったエネルギーは、グリコーゲンに変換され、とりあえず、【肝臓】や【筋肉】に一時的に保管されるんですね。
でもその後運動や、食事制限をすることなく、ゴロゴロしていると、余ったエネルギーは結局使われることなく、さらに脂肪に変換され、体に蓄えられることとなります。
つまり、太ります。
ということは、余ったエネルギーがグリコーゲンとして【肝臓】や【筋肉】に一時的に保管されている間に、使ってしまえば太らなくて済むのではないか?!
と思ったあなたは大正解です!!
脂肪になる前のグリコーゲンであれば、まだ燃焼しやすいのですが、一度脂肪になってしまうと燃焼させるのは大変なので、グリコーゲンであるうちがチャンスなんです!
グリコーゲンが脂肪に変わるまで約1週間
脂肪に変わる前のグリコーゲンが【肝臓】や【筋肉】に保管されている期間は約1週間と言われています。
「なんだ♡1週間もあるんだ」と思ったあなた、安心するのはまだ早いです。
1週間の間に何があるかわかりません。1週間ゴロゴロしているうちに、また次の飲み会が入ってくる可能性もあります。そしたら、一時保管中のグリコーゲンを燃焼させる前に次の炭水化物や糖質が体に入ってきて、結局は脂肪を蓄積するだけに終わるかもしれません。
だから、食べ過ぎたら48時間が勝負!
48時間以内に、摂取カロリー(食べる量)をコントロールするか、運動をして消費カロリーをアップしましょう。早ければ早いほど、リカバリーがしやすいんですよ。
増えた体重くらいすぐ戻せます。
私は、毎日摂っている低カロリーで高栄養なお食事に朝食と昼食を戻すだけでいいので楽ちんです。
でも今年の私はちょっと違います!
3/24(日)に「さが桜マラソン」というフルマラソンの大会にエントリーしているので、ランニングも始めました。まずは手始めに5㎞からチャレンジ♪
これで正月太りもすぐ解消できそうです。
まとめ
食べ過ぎたときは48時間以内が勝負!48時間以内に、食事のコントロールか運動をして、食べ過ぎたカロリーをなかったことにしましょう。