糖質制限

糖質制限ダイエットって絶対食べられないの?糖質ダイエット3つの嘘

糖質制限ダイエットって糖質食べられないんですか?私には無理です!
レイア
あやや
え?糖質制限ダイエットでも食べますよ

”糖質制限”と聞くと糖質を食べてはダメ!ではなく、栄養摂取が糖質に偏りすぎているものを調整しましょう。ということです。あなたの適切な糖質量を把握して、その適量の範囲内で食事を考えなければなりません。特にトレーニングで筋肉をつけたいという人には糖質は必要です。

お客様の中には”体重を増やしたい”という方もいらっしゃるので健康的に体重を増やす、筋肉量を増やす方法をお伝えします。

糖質制限ダイエットの3つの嘘

その1運動しているときは糖質が必要不可欠!

運動をしていると筋肉内でタンパク質の分解が始まります。その分解と同時にタンパク質の合成も始まります。合成はわかりやすく言うと”筋肉痛”です。この合成時に原料となるアミノ酸が必要になってきます。アミノ酸が血中に十分にある状態で筋肉の中に血液中からアミノ酸を取り入れる際にインスリンが必要になってきます。

インスリンは血糖値を上げなければ分泌されません。ある程度のインスリンは筋肉量を増やすのには必要なのです。つまり、筋肉を増やすのには糖質も必要ということです。ただ、体脂肪を落としたい!ということであれば運動中でも極力糖質は抑えるべきでしょう。

運動中は血液が全身を駆け巡っているので、食べ物を医に入れると消化に悪いです。ドリンクの中に糖質が入れることが一番お手軽です。

その2どれくらいの糖質量なら摂取していいの?

山盛りのパスタ、糖質。

だからと言ってどんだけ食べてもいいかといえば、違います。ちゃんと適量があります。運動している人であれば体重の6割~8割(g)ほどを運動前後に摂取するといいでしょう。50kgの人だと35g程度です。

私、運動しないんですけど…
レイア
あやや
運動しない人はまずはご飯の量を半分にしてみましょう。

慣れてきたら1回の食事の摂取量を50g以下に抑え、1日で130g以下に抑えられるといいですね。ちなみにご飯1杯だとおよそ55gほどの糖質量です。

その3糖質制限は健康に悪い?

糖質を我慢する女性

糖質制限をすると”健康に悪い”とか”栄養不足になる”といったアンチの意見も出てきますが、糖尿病の治療ではまず食事療法がとられます。血糖値が上がることで健康に害を及ぼしているのだから当然ですよね。そして血糖値を上げるものは糖質ですから、原因となる糖質を抑えることは疑いようのない事実です。

基本的には糖質は体や脳を動かすためのエネルギー源なので、完全に0にするのはよくありません。ただ、あなたの体重がBMIで22を超えていたり、体脂肪率が男性20%以上、女性30%以上でしたら明らかに摂取しすぎです。

脳に栄養がいかなくなるとか、老化が進むとかいうのは根拠がありません。糖質は効率よく使うものであって過剰に摂取しすぎるものではありません。まずは糖質を抑えることから始めるのが一番手っ取り早いですね。

もっと詳しく知りたい方はコチラからご覧になってください。ダイエットサークルってなにするの?

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