アナタのまわりに年がら年中こんなこと言っている人いませんか?こんなときってリアクションに困りませんか?「へーそうなのー?」か「私も~」って乗っかるのがベタな対応だと思います。
って心の中では思っていても口には出せないですよね。笑
「痩せたい」と言っているのに痩せない人には3つの特徴がありますので紹介しますね。
「痩せたい!」言っているのに痩せない人の3つの特徴
1・過度な食事制限をしている
「○○ダイエット」とか「糖質を全く摂らない」とかいきなり極端なダイエットを行う人です。ひとつのものを食べるダイエットは今までにも流行っていました「りんご、納豆、バナナ、サバ缶などなど…」数多くのものが世間を騒がせました。中にはおにぎりダイエットとかもありましたね(笑)。
ファスティングや絶食系で一時的に体重は落ちますが、身体に必要な筋肉まで過度に落としてしまい代謝が落ちてリバウンドするパターンに入りやすいです。
必要な栄養は摂らなければなりませんので、過度に食事制限をしている人は見直しましょう
2・自己流でダイエットしている
最近ではYouTubeやSNS等でダイエット情報やエクササイズが無料で簡単に学べる時代になっています。食事などは動画などでも指導できますが、運動系では難しいです。
見よう見まねでできているようでも、効かせたいところにちゃんと効いているか?痛みはないか?など個人差があることが多いので運動系をやってみて効果がなければやり方が悪いことが考えれるので専門家の人に習った方が早いでしょう。
自己流でやっていると筋肉痛とは違う痛みがあっても「これでいいのかな?」と確認できないままトレーニングを続けてしまい怪我のリスクも高まります。
仕事だってマニュアルがあるように最初は誰でも新人です。基本のマニュアルを習得しながら自己流にアレンジするのはいいですが、基本も知らずに自己流を押し通してしまうのは失敗が目に見えていますよね。
3・環境が悪い
「痩せたい痩せたい」と言っている割には…
- ジムには行きたくない
- 友人たちとのランチや飲み会には欠かさず参加する
- 家族が太っており、一緒にご飯を食べる
など、自分の身を置いている環境が悪いことが多々あります。例えば、将来は宇宙開発に携わる仕事に就きたい!と思っている学生さんがこのような学校に通ったらどうなるでしょうか?
なかなか勉強は難しそうな環境ですよね(笑)。人並み外れたメンタルがあれば進学も可能ですが大抵の場合は心折れちゃいそうですよね。”朱に交われば朱くなる”とはよく言ったものですね。
あとは太った人の周りには太った人が多いのも定説でよくあります。太っている人は太っている生活習慣ですから、その人と同じ食事をしていたら太ることも容易に想像できますね。
「家族は痩せているけど、自分だけ太っている」パターンの人は、それこそジムやダイエット教室に通って環境を変えることが成功への近道です。