ダイエットのモチベーション

ダイエットのモチベーションを保つ3つの秘訣

ダイエットは「モチベーション」に左右されることって多いですね。

冬の寒い季節は室内に引きこもりがちになり、身体を動かすことが難しくなります。これは自然なことなんですけど、そうも言っていられないよね。

モチベーションが下がってしまう理由は色々ありますが、特に歳をとったから、という理由で家に引きこもりがちなライフスタイルに慣れてしまい、どんどん老化していってしまいます。

一度インドアの生活に慣れてしまうと、エネルギーレベルが下がり、体重に影響がでます(要するに太ります)。それが更にモチベーションを下げる原因となり負のスパイラルに陥っていませんか?

加齢は自然現象でモチベーションを保つことが難しい時もありますし、誰もそれから逃れることはできません。ですが、その自然の老化現象とうまく付き合いながらモチベーションを保ち、目標に向かってエクササイズを続ける方法があります。

ダイエットにアクティブにモチベーションを保つ3つの秘訣

①毎日最低限の運動時間を確保する

毎日運動する習慣をつけましょう。継続して運動すると身体が引き締まるだけではなく、元気が出てきて体の循環が良くなり体調が上向きになります。

結果を出すためには一日30分/一週間に5日運動することが推奨されています。(もしくは一週間で150分)最初の一歩が一番難しいかもしれませんが、アクティブな生活を始めると気持ちが良くなり続けやすくなります。初めは30分続けられなくても良いので、少しの運動から始めてみて下さい。

②インパクトを与える動きを入れる

 

歳をとるたびにだらけてきた肉体の骨密度を保つためにも大切なことがあります。

ランニングやジャンプというような”強いインパクトの運動”を入れることで強い骨を保つことができます。ただ、あまりにも体重が重い人や膝が痛い人は関節に大きな負担をかけることは好ましくないので注意しながら負荷をかけてきましょう。

③筋肉に注目する

老化による”サルコペニア肥満”を聞いたことがある人もいますが、筋力低下による肥満は運動で防ぐことができます。

筋力の低下や体型の崩れを年齢のせいにする人もいますが必ずしも”老化”だけが問題ではありません。長い間運動していない痩せ形の人は更に筋力が低下する恐れがあります。

たんぱく質が豊富な食事を摂るとともに適度な筋力トレーニングをすることで筋肉や体力を維持することができますよ。

まとめ

代謝を上げて若々しさを保つために筋力維持は大切です。最低でも週に3回は何かしらの運動をいれてあげる(特に筋トレ)と効果的です。

何か目標がある方や、ただ単に若々しさを保ち元気でいたい方、どちらにしても日々身体を動かすことでモチベーションを保つことができるでしょう。

もし、あなたが1人でダイエットに挑戦したけど思うような結果が出ない場合はご連絡ください。栄養8割運動2割のダイエットの黄金方式であなたを理想の体型まで導きます。

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