ダイエットや運動は続けていますか?コロナウイルスが怖いから食べまくっています!免疫力!なんてこと言ってないですよね?運動でもダイエットでもそうですが、三週間続けると習慣化して続けることができますよね。
ダイエットで大切なのは現状把握、分かりやすいもので言えば「体重計」です。
体重計を利用することにより、自身の体の状況が数値化されて管理しやすくなります。また、健康管理もでき日々の体調管理に非常に役に立ちます。
体重計に乗る時間なんて10秒です。その10秒で効率的にダイエットが継続でき健康管理もできるのだからお得だと思いませんか?更に1台で家族全員使えます。
体重計なら何でもいいのですが、おすすめは「体組成計」です。体組成計では体の構成組織を測定してくれるからです。
体組成計でできること
体組成計は、メーカーによって測定できる項目が変わってきますが、上記の項目が測定できれば十分ですので購入する際にチェックしてみてください。
体組成計の項目についての解説
よく気にするのは体重と体脂肪率ですが、それ以外にも体の状態をデータ化してくれますので解説していきますね。
体重
もっともポピュラーですし、皆さんが気になる数字ですね。ただ、少なければ健康か?というわけでもありませんので、ダイエットしたい一心で「重さ」だけを追いかけるのは止めましょう。
BMI
BMI(Body Mass Index)は、ボディマス指数とも呼ばれ、体重と身長の関係から算出される肥満度を示す体格指数です。
具体的には、BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)です。
標準は22です。ただ、この数字も重さだけなのであまり振り回されないようにしましょう。
体脂肪率
体脂肪率は体に占める脂肪の比率をパーセントで表したものです。生活習慣病との相関は薄いため、メタボリックシンドロームの診断基準には採用されていません。
両足間に電流を流すタイプのやつは、夕方の方が水分が溜まっているので体脂肪率は低めに出ます。同様に食事後も低く出ます。入浴後や運動後は体の水分が抜けているので少し高めに出ることも覚えておいてください。
内臓脂肪
おなかを中心とした内臓のまわりについた脂肪が「内臓脂肪」です。内臓脂肪の蓄積を防ぐことが心臓病をはじめとする生活習慣病の予防につながります。
男性のポッコリお腹が85cm、女性は90cmでメタボです!
骨格筋
筋肉の種類の1つで骨格にくっ付いていて、一般的に体を支えるために活動しています。筋肉は脂肪より重たいのですが、体積自体は小さいので体重が減っていなくても筋肉量が増えていればサイズダウンしていると考えてもいいでしょう。
要するに”見た目引き締まった”ということです。骨格筋を増やすには刺激を入れる=”運動”が必要になります。ゴロゴロ寝ているだけで骨格筋が増えていたら寝たきり老人は増えませんよね。
筋肉量
内臓などの平滑筋、心臓の心筋も含めた筋肉量になります。自分の意思で動かすことはできません。筋肉量が増える=骨格筋が増える、と考えて大丈夫です。
基礎代謝量
さまざまな生命活動(呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つなど)のために常に使っているエネルギー量を基礎代謝量として表します。
基礎代謝量は「生きていくために最低限必要なエネルギー」のことで、肉体的・精神的に安静であるときに、呼吸器・循環器系や神経系、肝臓や腎臓などの臓器がわずかに活動している状態の時に消費するエネルギー量です。
1日の総消費エネルギー量は、この基礎代謝量と活動エネルギー量(日常の家事などを含む活動)を足したものになり、このうち基礎代謝によって消費されるエネルギーは約70パーセントにものぼります。
どこまで調べられればいいのか?
いっぱい調べられるやつの方がいいんですけど、値段も高くなるやつが多いです。
今時のやつはアプリで記録を残せるやつもあるから便利です。健康管理のために体重計をどんどん利用しましょう。
もっと詳しく知りたい方はコチラからご覧になってください。ダイエットサークルってなにするの?
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