暑すぎる夏!ですね。連日30℃越えですし、夜中まで30℃を下回らないという熱帯夜の久留米市でダイエットサロンをしていまうエーパシの井上です。
久留米だけではなくて各地で35度越えを当たり前のように聞いていますが、
これって結構すごいですよ!
36度越えを果たすと体温より高くなっちゃうので、発汗により気化熱が奪われてしまい皮膚の温度が下がってしまい更に暑く感じてしまいます。
これだけ暑いとコンビニでアイスコーヒーとか買っちゃいます。
違いはよく分かりませんので近いところで買います。
アイスコーヒー(ブラック)は100mlあたり糖質0.7gと少ないですが、
暑いときはつい糖質の高い飲み物や食べ物を摂取しがちなので特に注意が必要です。
今回は「夏に摂りがちな高糖質の食べ物」についてお伝えしていきます。
夏によく食べちゃいがち!高糖質な食べ物
スイカ
夏と言えばスイカ!という方もいませんか?スイカはほとんど水分だし!安心!と思っているのでは?
ですが、スイカ1個あたりの糖質は約160gなので、8分の1にカットしても約20gもあります。
8分の1を1カット食べるだけならまだしも、4分の1や半分食べてしまうとかなりの糖質摂取量になってしまいます。
スイカの糖質の半分は血糖値を上げにくい果糖と呼ばれる成分ではありますが、やはり食べ過ぎには気をつけたほうがいいですね。
カキ氷
夏は花火や祭りでお出かけする機会も増えるのではないでしょうか?先日もブログでお伝えしましたが、今回も簡単に説明します。
かき氷の氷は1杯約200gくらいですが、その糖質は味付けなどの工夫をしていない限り「0g」です。元は水ですからね。
かき氷1食あたりにかけるシロップは大体30mlくらいで、その糖質は約20gとなります。
さらにミルクやシロップを追加すると糖質量は高くなってしまいます。
そうめん
そうめんも夏の風物詩ですね。
毎年必ず食べるという場合も多いと思いますが、茹でたそうめん1人前(270g)の糖質量はなんと約70gもあります。
脂っこくもなく、ツルツルと喉越しのいいそうめんはたくさん食べてしまいがちです。特に子どもが夏休みなんかだと手軽にできるのでついつい頻度も増えちゃいますね。
ですが、糖質量を見ても分かるとおり、食べまくると太ってしまうので、食べるのを避けるか、食べるときは少量にしておきましょう。
ビール
夏と言えばビールでしょう!って方も多いと思います。
ビールはとても糖質が高い飲み物です。種類にもよりますが、ビール1本(350ml)の糖質は約10gです。
できれば「糖質0」のビールを選んでみてください。
アルコールも脂肪を燃焼させにくくしますし、むくみを助長するので身体のラインとかに影響が出やすいです。
まとめ
今回は夏に摂りがちな高糖質な飲食物についてお伝えしました。
暑さでへばっていると、どうしても食べたいものや飲みたいものの誘惑に負けることが多くなりがちです。
ですが、そこで負けっぱなしになると、この夏で一気に太ってしまう可能性もあります。暑い日が続きますが、ダイエットのペースを崩さずに頑張っていきましょう!