ダイエットを続けているときに、
って思う瞬間ありませんか？
ダイエット中にタコ焼きパーティーや外食に誘われたりすると、断るのも悪い気がするし、いざ行っても思うように食べられなかったりしたらストレスになっちゃいますよね。
そして限界を突破した時にドカ食いに走り、「ダイエットなんかやめてしまえ！」みたいに思っちゃうかもしれませんね。
ただ、そこで辞めてしまったら…あるのは悲惨な未来です。
ダイエット中の誘惑に負けないための方法
誘惑に打ち勝つ方法その①。あらかじめ代替行動を決めておく。
先ほども紹介しましたが、色んなケースで誘惑に揺らぐ時がありますよね。そんなときには「もしXが起きたらYをする」と行動を決めておくといいです。
- 寝る前にお腹が空いたら➡水やお茶をコップ一杯飲む。
- 職場でポテトチップスを食べたくなったら➡ガムを噛む。
- 家にいるときにドカ食いしたくなったら➡歯磨き粉をつけて歯を磨く。（口の中がスッキリして食べ物を入れたくなくなります。）
普段からこのような意識を持って生活して、習慣になっていたのはかなり良かったです。こうすればある程度の誘惑には負けないですし、もし仮に負けるケースがあったとしても大崩れはしないですよ。
チョコレートやお菓子を見た時はそのことで頭の中がいっぱいになるかもしれませんが、「もしXが起きたらYをする」というように意識をしていると注意が反らせます。
誘惑への対抗策を自分で考えて用意しておくだけでかなり効果的ですので実践してみてください。
誘惑に打ち勝つ方法その②。詳細な記録をつける
例えば、会社のお昼過ぎには必ずお菓子が配られてしまう。15時になったら必ず間食をしてしまう…。など習慣化している誘惑をなくすためには、その誘惑がどのようなものであるかをハッキリ理解することが大切です。
詳細な記録を付けることが大切です。
ダイエット中なら食事記録ですね。記録を付けることにより反省ができますし、改善点を客観的に見ることができます。
例えば、うちのダイエットサークルの参加者の方は、ストレスが溜まってしまうとチョコレートを食べてしまっていました。しかし、自分がチョコレートを食べてしまっていた時間や状況を記録した時に分かったことがありました。毎日の業務の中で”ちょっと当たりの強い上司さん”と話す時間帯があり、その後に食べてしまっていたみたいです。
誘惑に打ち勝つ方法その③。周りの人に協力してもらう
ダイエット中でも、ついつい食べちゃう癖や誘惑をなくしたいときに大事なのは周りの人の協力です。家族や仕事の同僚などの協力を仰ぐことで、癖を見つけてもらい、誘惑がない環境を作ることができます。
そして家族や友人に自分が悪い癖を出していないときには「褒めてもらうこと」をお願いしてみてください。きっと快く承諾してもらえますよ。ダイエットしてる！と宣言すると飲み会や焼肉なんかも誘われにくくなりますし、食べそうになっちゃったとしても、「あれ？ダイエット中じゃなかったけ？」と止めてもらえます。
その方はあなたがダイエットを頑張っていることを知っているし、願いを叶えて欲しいので助言していると思ってください。あなたを愛しているからこそ出る言葉ですよ。
ダイエット中の誘惑に打ち勝つ方法まとめ
いかがでしたか？
- 予め代替方法を決めておく
- 詳細な記録をとる
- 周りの人に協力してもらう
この３つの方法からできそうなやつを実践してみてください。1つでもいいし、全部でもいいです。やればやるだけ貴方のダイエットは成功します。
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